社員の幸せを追求すると、結果的に業績が向上する

先日、「ネクストリーダー経営塾」に参加しました。
株式会社ブロックスの西川社長がコーディネーターとなり、持続的に成長している企業の経営の在り方を、実例を交えて学ぶ場です。
今回のゲストは、高知県のネッツトヨタ南国株式会社
取締役相談役の横田英毅さん。
横田さんの会社は、「オールトヨタお客様満足度13回1位!
横田さんが追求してきたもの・大切にしている価値は、「幸せ」「目的」「働きがい」です。
横田さんの経営では、
・内発的動機づけが生まれ
・働きがいのある組織風土が育ち
・人間力が向上し、「全社員が経営者意識を持つ」状態がつくられていきました。
その結果として、業績が上がっていったのです。
「見える報酬」と「見えない報酬」
このお話を理解するうえで、非常に分かりやすいのが、ハーズバーグの二要因理論です。

企業には、大きく分けて2つの報酬があります。
「見える報酬」と「見えない報酬」があり、働きがいのある幸せな職場は、「見えない報酬」を大事にしています。
「見える報酬」(満足・目標達成 外発的動機づけ)
・労働時間
・休日休暇
・給与・賞与
・福利厚生
・仕事場の快適さなど
「見えない報酬」(幸せ・目的 内発的動機づけ)
・承認される
・自己成長
・達成感
・役割を担う
・頼りにされるなど
採用においてはどうしても「見える報酬」が着目されますが、採用も、定着も、育成も、「見えない報酬」が重要で本質は同じところにあります。
また、私は横田さんの本「会社の目的は利益じゃない」を読んでから、お客様から相談があったときに、「問題対処」ではなく「問題解決」ができているか。を常に考えるようになりました。
目の前のトラブルを処理するだけでは、同じ問題は形を変えて必ず起こります。
人と組織の内側に目を向けたとき、はじめて本当の解決が見えてきます。
当事務所では、採用・制度設計から人財育成まで、人と組織の可能性を最大限に惹きだすためのサポートを一気通貫して行っています。
「採用しても定着しない」「リーダーが育たない」「当事者意識を持たせたい」「現場に活気がほしい」
そう感じたときこそ、見えない報酬に目を向けるタイミングかもしれません。
まずはお気軽にご相談ください。

