「労働・社会保険実務基礎講座」開催in豊橋商工会議所

このたび、豊橋商工会議所様主催の「労働・社会保険実務基礎講座」を担当させていただくことになりました。
本講座では、中小企業の人事・総務ご担当者様、経営者の皆様に向けて、労働保険・社会保険の実務を体系的に整理し、「使える形」でお伝えするとともに、最新の法改正への具体的な対応ポイントまで解説いたします。
ケーススタディやグループワークを取り入れた実践講座です。
■このようなことが理解できます
・法律の知識を「現場で使える判断基準」として理解できる
・労災が起きたとき、会社はどのように対応したらいいか
・扶養認定の判断基準
・在職老齢年金と給与や失業給付との関係
・入退社・休業時に抜けやすい手続きとは
など、実務でつまずきやすいポイントを分かりやすく解説します。
■今、企業に求められていること
今年10月からは「カスタマーハラスメントの防止対策の義務化」や「求職者等に対するセクハラの防止の義務化」が求められます。
さらに今後は「従業員50人未満の事業場におけるストレスチェック実施義務化」も決定しています。
特にストレスチェックについては、
・実施体制の整備
・実務担当者の選任
・高ストレス者への医師面接対応
・プライバシー保護への配慮
など、事前に整理しておくべき事項が多くあります。
「まだ先の話」と思われがちですが、準備の早さが、そのまま会社の安心につながります。
法改正の対応を義務で終わらせるのではなく、ハラスメントのない・ストレスのない職場づくりに積極的に取り組むことによって、「人が辞めない・育つ選ばれる職場」になっていきます。
それには、日常の関わり方や理念づくりなどを通して、組織風土を育てていくことがポイントです。
■講座内容
【イントロダクション】
-労働法・社会保険法の全体像
-就業規則と法令の関係
-労働保険・社会保険に関する年間手続きスケジュール
【労働者災害補償保険法】
-労災保険とは
-加入対象者の判断基準
-労災給付の種類と請求手続き
-実際に労災が発生した場合の企業対応
-ケーススタディ(ケガ・メンタル不調・ハラスメント)
【雇用保険法】
-雇用保険とは
-加入対象者の判断基準
-主な給付(基本手当・育児休業給付等)
-入退社時・休業時の実務対応
【年度更新手続】
-年度更新の目的と重要性
-手続きの流れとポイント
【健康保険法】
-健康保険と国民健康保険の違い
-加入対象者の判断基準
-主な給付と事務手続
-ケーススタディ(扶養認定・扶養異動)
【厚生年金保険法】
-厚生年金保険と国民年金の違い
-加入対象者の判断基準
-年金制度の概要(老齢年金・障害年金・遺族年金)
-ケーススタディ(在職老齢年金と給与・雇用保険の関係)
【法改正・最近の実務トピック】
-直近の法改正ポイント
-実務への影響と対応の考え方
■開催要項
日時:令和8年6月11日(木) 10:00~16:00
会場:豊橋商工会議所 会議室
対象:総務・労務担当、経営者
受講料:会員企業 9,000円/名 非会員企業 14,000円/名
当事務所では、手続きにとどまらず
・採用力の強化
・社員が主体的に働く仕組みづくり
・組織風土の育成
まで、企業の成長を支える人事・労務を一貫してサポートしております。
法改正への対応を守りで終わらせず、会社の成長につなげていきます。
一緒に選ばれる会社をつくっていきましょう。
ぜひお気軽にご相談ください。

